読了)なぜ「それ」が選ばれるのか
なぜ「それ」が買われるのか? 情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則 (朝日新書)
- 作者: 博報堂買物研究所
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/12/13
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
読了しましたー。
私の熱烈な、ねつれっつなファンから送っていただいた1冊。
ありがたくじっくり読ませて頂きました。
お客様のニーズを叶えるものを作るのは、いまや当たり前。
そういったものが溢れている今の世の中だと、それだけだと買ってもらえないという事で。たしかにー。
AIDMAは悪くないけど古いーってのは笑いながら同感。
こういうマーケティングの本とかを読んだり聞いたりすると、よくゲームなどのコンテンツ業界では「生活用品とかの話で、ゲームとかアニメとかにはまったく関係なくて遣えないよー」っていう意見が出てくるんですけど、
私はそんな極端な話じゃないんじゃないかと思っていて。
自分の不勉強を露呈したくないからそうやって誤魔化そうとしてるんじゃないの?と思ったりもします。 そういう人に限って(というか、ほっっとんど、1000人いたら
2,3人ぐらいしかこういう知識プラスになる本を読んでいないんじゃないかな)、そう言うような気がしているよ。
この本だと極端にまとめると3つの方法が紹介されているんですけど、どれもゲームやアニメにそのまま使えるわけがないし、どれもゲームやアニメにそのままつかえるものだったりなので、よき知識プラスになりましたよ。
なぜ「それ」が買われるのか? 情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則 (朝日新書)
- 作者: 博報堂買物研究所
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/12/13
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
こういう本をよむと、のちのち思い出すためと、自分の血と肉にするために、超概要をまとめてテキスト化します。いくつか残してあるキーワードをぱっと見るだけで、そこに紐付いた記憶がばーっと出てきて、さらに自分の血と肉になる感じがしますしね。
みったいな!
たくさん勉強しないと、まわりについていけないという劣等感が半端ないのです。
あったま良いやつが多すぎるねん!技術力が高い人間がまわりに多すぎるねん!ばかー。