読了「ゲームの企画書(1)」
ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない (角川新書)
- 作者: 電ファミニコゲーマー編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/03/09
- メディア: 新書
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ゲームの企画書(2) 小説にも映画にも不可能な体験 (角川新書)
- 作者: 電ファミニコゲーマー編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/04/10
- メディア: 新書
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ゲームの企画書(3) 「ゲームする」という行為の本質 (角川新書)
- 作者: 電ファミニコゲーマー編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/05/10
- メディア: 新書
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ゲームプランナー入門 アイデア・企画書・仕様書の技術から就職まで
- 作者: 吉冨賢介
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2019/04/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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頂いた「ゲームの企画書(1)」というのを読み終えました。
ファミコン時代を作ってきた先代の貴重な話がきける感じで。
簡単に試作できない時代だからこその、アナログな手法で遊びの楽しさを模索する姿とか、プロジェクトスタート後にほんとうに慎重にテストプレイを重ねながら、納得できるまで作り込んでから出している姿というのが、今の開発から見ると忘れてしまってはいないかと思わされたり。
どうしても3Dばりばりでないととか、かっこいい絵がないと遊びが作れないわけではなくて、ただの記号やテキスト、パラメーターだけを表示するだけでもゲームを試せるのにね。